イワサキ経営スタッフリレーブログ

数あるスポーツの中から、なぜバドミントンを選んだかというと、幼い時に実家の庭で友達とレジャーでバドミントンをよくやっていたのですが、その時の楽しさが忘れられず、いつか本格的にやってみたいと思っていたからです。しかし、私の進学した学校にはバドミントン部がなく、しばらくバドミントンをする機会に恵まれていませんでした。社会人になり市が運営している教室に１年ほど通ったのですが、転職を機にラケットを握る機会を逃していました。昨年の夏頃から社会人サークルに参加させてもらうようになり久しぶりにラケットを握ったのですが、打ち方や打ち方の種類をだいぶ忘れてしまっていて周りの上手な方に教わったり、時間がある時に動画などで勉強したりしています。

一見バドミントンはテニスと似ているように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、テニスはラケットでボールを打つ際に手首を固定して力強く腕を振るのに対し、バドミントンは手首を回内・回外させることでシャトルを相手コートに打ち返すスポーツです。テニスの打ち方でバドミントンのシャトルを力強く打ち返そうとしても思うように打ち返すことができません。普段参加される皆さんは経験者の方が多くほとんど試合形式の練習なので、足手まといにならないように少しでも早く上達することが今の目標です。

社会人は学生時代ほど自由な時間は少ないですが、上手に時間を活用して、お客様の役に立てるよう日々勉強に邁進するのは勿論のことですが、せっかく始めた趣味にも全力で取り組むことによって充実した日々を過ごしていきたいと思います。

 

～推進二課　深田高代～