イワサキ経営スタッフリレーブログ
2026.04.10
星空を見上げて考える、私たちの「豊かさ」
皆さんは最近、ゆっくりと星空を見上げたことはありますか?
「経済の話と星空なんて関係ないじゃない」と思うかもしれません。でも、実は夜空の星たちを眺めることは、経済の仕組みを学ぶのとよく似ているのです。
都会からは数えるほどしか見えない星も、空気が澄んだ場所に行くと、こぼれ落ちそうなほどの輝きを見せてくれますよね。私たちは、その美しさに感動して、遠くのキャンプ場まで足を運んだりします。
経済学でもこの「なかなか手に入らないものほど価値が上がる」という仕組みを大切に考えます。みんなが欲しがるけれど数は限られている・・・そんな「希少性」がモノの値段や価値を決める大きなヒントにつながっているのです。
夜空に光る星の中には、何百年も前の光がようやく地球に届いているものもあります。実は、私たちがニュースで目にする経済のデータも、少し似たところがあるのです。
「景気が良くなった」「物価が上がった」という数字は、実は数ヵ月前の私たちの活動が形になったもの、つまり私たちは常に「過去の光」を見ているようなものなのです。大切なのは、今の数字に一喜一憂するだけでなく、その光をヒントにして「これからどんな星(未来)が光り出すか」を想像するワクワク感かもしれません。
今、たくさんの民間企業がロケットを飛ばし、新しいビジネスを宇宙で作ろうとしています。これはただの冒険ではありません。新しい技術を生み出し、私たちの暮らしをより便利にするための「未来への投資」です。
かつて星を頼りに海を渡った人々が新しい世界を見つけたように、現代の経済もまた、星空の向こう側に新しい豊かさを探そうとしています。
経済とは数字を追いかけることだけではなく、私たちがどんな未来にしたいか」を選ぶことでもあります。
仕事帰り、ふと星空を見上げて「あの星の価値はどれくらいかな?」「未来はあんな風に明るいかな」と考えてみる。そんなちょっとした心のゆとりが、賢く温かい経済の視点を育ててくれるはずです。
イワサキ経営グループ
相続資産税静岡 小谷瑞穂








