イワサキ経営スタッフリレーブログ

2022.02.16

持続可能な開発目標

最近、「SDGs」という言葉を耳にする機会が増えてきたのではないでしょうか。SDGsとはSustainable Development Goalsの略称であり、「持続可能な開発目標」を意味します。

2015年9月25日から27日にかけてニューヨークの国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」にて採択されたこの国際目標は、17のゴールと169のターゲットから構成されており、地球上の「誰一人取り残さない」という想いが込められています。

17のゴールを見てみると、「貧困をなくそう」や、「人や国の不平等をなくそう」などといった、一個人単位で考えると気の遠くなるようなゴールが掲げられていますが、中には「つくる責任 つかう責任」のように、一個人でも十分に取り組むことのできるゴールはあるのです。

食品ロスを減らすこと、これは十分なSDGsへの取り組みの一つです。食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを言います。この捨てられた食品は焼却・廃棄されるのですが、焼却・廃棄には資源やコストがかかるだけでなく、環境汚染にも繋がります。

持続的な社会を目指すうえで食品ロスに目を瞑ることはもうできません。食品リサイクル法や食品ロス削減推進法といった、国をあげた対策もありますが、一個人にもできる対策はあります。買った食材や食品は責任をもって使い切ること、計画を立てて消費できる量だけを買う、こうした行動一つ一つが食料資源の有効活用や地球温暖化の抑制に繋がり、我々の生活を守ることに繋がります。

特に私が今後心掛けたいと思っている取り組みは、節水・節電です。水や電気が作られ、我々のもとへ届くまでのプロセスで地球に大きな負荷が与えられていることをご存じでしょうか。作られてから使われるまでの間に多大なエネルギーを必要とし、その際に排出される温室効果ガスが地球温暖化の原因となっているのです。

蛇口を捻ればきれいな水が出てきて、スイッチを押せばいつでも明るく照らしてくれる。生まれた時から当たり前のようにある水や電気は有限な資源の一つであると認識することで、我々が今まで見てきた景色はより一層儚さや彩りを帯びるのではないでしょうか。

イワサキ経営グループ 監査部一課 工藤 和輝

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