イワサキ経営スタッフリレーブログ

2026.01.27

休日に“何もしない”時間の効果

みなさんは、休日をどのように過ごしていますか?たまった家事を片づけたり、買い物に出かけたり、家族サービスをしたりと、気づけば1日があっという間に終わってしまうことも多いのではないでしょうか。「せっかくの休みを無駄にしたくない」と思うあまり、予定を詰め込みすぎて、かえって疲れてしまうこともあります。私も以前は、休みの日こそ“有意義に過ごさなければ”と思い込んでいました。
しかし最近は、意識的に“何もしない時間”をつくるようにしています。たとえば、午前中は予定を入れず、ソファに座ってぼんやり外を眺める。スマホもテレビもオフにして、頭の中の「やらなきゃリスト」から一度離れる。最初は少し不安になりますが、しばらくすると心がゆるみ、体の力も抜けていくのを感じます。

心理学の研究によると、人間の脳は常に情報を処理しており、休みの日でもSNSやニュースなどでフル稼働状態が続いているそうです。そのため、“何もしない時間”を意識的に持つことは、脳を休ませ、ストレスを軽減し、創造力を回復させる効果があるといわれています。実際、ぼんやりしているときに、仕事中に行き詰まっていたアイデアがふと浮かんだり、悩んでいたことが自然と整理されたりすることがあります。“何もしない”という行為は、サボることではなく、むしろ自分を整えるための大切な時間なのだと感じます。

休日は「何をするか」を考えがちですが、ときには「何もしない」を予定に入れてみるのもおすすめです。お気に入りの音楽を流してコーヒーを飲むだけでもいいですし、ただ窓の外の景色を眺めるだけでも十分。そうした静かな時間が、心と体をゆるやかにリセットしてくれます。

次の休日、少しだけ“何もしない時間”を意識的にとってみてください。きっと、翌日の気分がいつもより軽く、前向きに感じられるはずです。

イワサキ経営グループ 相続資産税二課清野朱莉

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