社員インタビュー 堀場 竜介

2014年に新卒で入社、相続資産税課静岡(静岡支社)に配属。
個人のお客様の相続税申告書の作成や、生前の相続税対策の提案等の業務を担当している。
実家が農家とい背景から相続にも興味があり、セミナーでは実体験の話をすることもある。
持ち前の明るさがお客様に愛されている。
入社のきっかけ
私の実家は代々農業を営んでおり、田んぼや茶畑などが多くありました。収益性の高いものではなかったので、祖父が亡くなった時に相続税の納税資金の問題で父が大変苦労していたのを子供心に覚えています。
自分がそのような環境で育ったため、相続に対する関心が漠然とありました。
就職活動を通してイワサキ経営と出会い、会社説明会を聞きに行って、やってみたい仕事がここにあるなと感じたのが志望理由です。
仕事内容を教えてください
相続資産税課として、相続税の試算や相続税申告を主な業務としています。
これに加え、イワサキ経営グループという大きな組織であることの強みを活かし、不動産活用のご提案などお客様のニーズに合わせた提案をすることも業務の一つです。
相続税の申告が必要なお客様へのアドバイスはもちろんのこと、生前の相談など資産活用のコンサルティングも行っております。
仕事のやりがいを教えてください
相続が発生して、何から手を付ければいいのかわからない、相続税がいくらになるのかなどの不安を抱えたお客様の助けになれたときにやりがいを感じます。
私が父から聞いた話では、「まだ大丈夫」と相続の準備をしないまま祖父の相続が発生してしまったそうです。
こうなってしまうと、相続税の申告期限である10ヶ月という期間は、とても早く感じられます。
そうなる前に、セミナーではいかに残された遺族のためにも生前の準備が大切かをお伝えしております。
準備をしておいてよかった、相続が終わって安心したと一人でも多くの方に言って頂けるように日々精進して参ります。
先輩に資産税課の仕事を語っていただきました
上司である勝又課長が、仕事内容ややりがい、求める人材について語った動画です。
「仕事内容・求める人物像(資産税課)」からもご覧いただけます。