すぐできる!診療所経営工夫アイデア♪

2019.09.18

院長不参加のスタッフのみのミーティングで問題意識を共有

第3章 業務効率の向上、人材育成のための工夫

工夫内容

院長と院長夫人不参加のスタッフだけのミーティングを実施。

POINT1 導入のきっかけは?

コンサルタントの提案(スタッフ間の人間関係の問題に頭を悩ませていたものの、院長までその声が届かず、解消できていなかった。そのため現場主義での解決が必要だった)。

POINT2 どのように運用しているか?
  1. 看護主任に権限を与え、一定の曜日(月1回:予約の少ない週の火・木・金のうち午後から20~30分程度)に原則全員参加のミーティングを実施。課題は、院長か主任が考え、全員が一度は発言することをルール化
  2. 各部が「議題について問題に思うこと」を発言し、全員で議論する。
  3. 「患者様アンケート」の内容を把握し、クレーム対応等を検討する。
  4. 議事録を主任がまとめ、後日スタッフ、院長、院長夫人に提出(状況を把握し、院長側も工夫し対応する)。
POINT3 どのような効果が出ているか?

そのほか、連絡事項(重要事項)は、各人のメールボックスへ配布し、認識の漏れやずれをなくしている。ミーティングでスタッフ間の認識・理解不足は減少している。

このブログは、医療・福祉経営に特化した全国の職業会計人による協働体、メディカル・マネジメント・プランニング・グループ(MMPG)会員が「職種を問わず、すぐできる!」のコンセプトで収集した事例のうち、より効果的であると思われるものを再集約した究極の「診療所経営工夫アイデア」集です。もちろんMMPG会員たるコンサルタントが実際に関わったケースを基に、わかりやすく編集されております。