すぐできる!診療所経営工夫アイデア♪

2019.09.08

コスト削減方法を職員から募集し、評価ごとに賞与に反映

第3章 業務効率の向上、人材育成のための工夫

工夫内容

職員全員に「コスト削減方法」を公募し、実際に効果を出した職員に対して、削減額に応じて賞与に反映。

POINT1 導入のきっかけは?

コスト削減についての方法を模索していた院長が、「目に見える取り組み」として実施。

POINT2 どのように運用しているか?

職員だけに見える場所に、「コスト削減額(削減額3段階に分け、それに応じて賞与額も設定)により賞与支給」の貼り紙で告知し、全職員からアイデアを募っている。

また、常時、コスト削減のアイデアを募集しており、削減効果のあった方法を提案した職員に対しては、翌賞与に反映させている。

プラス1

産業廃棄物の処理方法の工夫により、コスト削減に成功

実践ポイント

看護師とスタッフでできる、診療以外のコスト削減(産業廃棄物として専門業者に収集してもらっていた注射のケース等を、つぶして圧縮してから廃棄)として導入。点滴パックとその包装紙等容器はそのままではなく、足などで圧縮して業者の容器に入れることで2/3の量(1回当たり2万円のコスト削減)になった(中部/内科)。

このブログは、医療・福祉経営に特化した全国の職業会計人による協働体、メディカル・マネジメント・プランニング・グループ(MMPG)会員が「職種を問わず、すぐできる!」のコンセプトで収集した事例のうち、より効果的であると思われるものを再集約した究極の「診療所経営工夫アイデア」集です。もちろんMMPG会員たるコンサルタントが実際に関わったケースを基に、わかりやすく編集されております。